デザインの勉強を始めて感じたこと

グラフィックデザインを学び始めて気づいたこと。

表現する世界の奥深さ。カッコいいとかそういうことではなく
世にあるパンフレットやポスター、無料チケットなど日々様々な情報をキャッチして
アクションする。この可視化された情報がゴミになるか、人々の豊かさに繋げられるか。
可視化するデザイナーにかかっている。

・伝えたい内容はどんなこと?
・その内容にはどのような要素が含まれているの?
・一言で表すと何?
・図や言葉、色で表すと?
・印刷する用紙は?などなど・・・

そして、デザインのジャンルも様々。

・ブランドデザイン
・ロゴデザイン
・ポスター、フライヤー、名刺
・インフォグラフィック
・WEBデザイン、バナーなどなど

表現するまでの工程、デザインのジャンル以外にも

・各種ツールの使い方
・デザインの基本の考え方
・著作権や肖像権などの法令面
・リサーチ
・印刷の方法や種類 などなど

学び始めて奥深さと、改めて私にとって「デザイン」を極めることが目的ではない。
デザインすることで、それを共有し、共有した人たちと共に、日常に彩りを添えることだ。
デザインのルールや、カッコよさに注意が向きすぎないように進めたい。
スタートしたばかりのデザインの旅はどこに辿り着くかな。
2024年9月28日